10月12日 年中・年長運動会
台風の影響で土日ともに延期となり、10月12日(月)に年中・年長組の運動会をいたしました。新型コロナ感染予防対策のため、参観は両親のみに限らせていただきました。
★はとぽっぽ体操
幼児ダンスの普及に大きな足跡を残した戸倉ハル先生の作品で、昭和30年代初めの頃に作られたものです。
長年幼稚園の世界で踊り継がれた大切な体操です。
★よーいどん(年中組のかけっこ)
一番最初の種目で少し緊張していた子ども達。
練習の時よりも笛の合図をよく聞いてスタートしていました。
ゴールした子ども達の顔は安心したような、ほっとした笑顔でしたね。
★めざせ! 金メダル(障害物競走)
金メダルを胸に退場する年長さん。
本番は練習以上に張り切る姿が見られました。
昨年からずっと憧れていた障害物競走。
ついに手に入れた金メダルが、きらきら輝いていました。
★おどるぽんぽこりん(年中組のおどり)
聴き馴染みのある曲で、踊りながらもついつい歌っちゃう子ども達。
それぞれのマラカスを持って、元気に踊りました。
おしりふりふりするところが、ちょっぴり恥ずかしいけれど楽しかったようです。
★マスカット(年長組のおどり)
運動会まで毎日聴くほど大好きになった「マスカット」の曲。
音が鳴りだすと体が自然と動き出し、ポンポンを持って楽しそうに踊る姿が練習の時からありました。
当日もそんな子ども達の思いが溢れる踊りでしたね。
園児席の年中組さんもたくさん踊って盛り上げてくれました♪
★玉入れ(年中組)
投げても投げてもなかなか入らない玉入れ。
勝負に関係なくみんなでわいわい楽しく頑張りました。
★つなひき(年長組)
練習から気合いの入っていた綱引き。
綱の握り方、引き方などなど、それぞれのクラスで話し合いながら迎えた本番。
結果は1勝1敗の引き分けでした。
握りしめた手が痛いのは、頑張った証拠ですね。
★ホ!ホ!ホ!(年中組 親子競技)
簡単な踊りだったので、すぐにまねをして親子ともリラックスして踊れましたね。
親子での触れ合いのひと時を楽しめましたね。
別れ際お家の方に声をかけ、園児席に戻っていく子ども達の姿に成長を感じました。
★リレー(年長組)
運動会のトリを飾った「リレー」。
何回も何回も練習と作戦会議を重ね、クラス一丸となって挑んだ戦い…
たくさんの声援の中、1人ひとりが最後まで一生懸命走り、クラスの友達にバトンを繋ぎました。
「油断はしちゃだめ」のあおぐみ。
「あきらめない!」のしろぐみ。
勝った喜びも、負けた悔しさもどちらも大切な気持ちです。
★年長組 写真撮影 金メダルを胸に誇らしく
幼稚園最後の運動会、やり切りました!
本当に楽しかったなあ。