４月２４日（水）幼稚園に新しいカメが２ひきやってきました。１ぴきは、以前幼稚園で飼っていたのと同じクサガメでオスの6才。

もう１ぴきは、ミシシッピニオイガメという種類で、メスの1才です。

このカメさんは、大きくなっても手の平にのる位の大きさ（10㎝）で、ずっと水の中で生活をします。

水槽の中で、気持ちよさそうに泳いでいます。

カメを連れてきてくださったのは、清水さんという卒業生のお父さんです。たくさんのカメを育てていて、カメコが亡くなってしまって寂しい様子を聞きつけて、幼稚園に2匹のカメを寄贈してくれました。

カメの特徴やお世話の仕方など、子どもたちにわかりやすく話してくれました。子どもたちもよく聞いていました。

しばらくの間は、2階の年長さんのところに置くことにしました。早速、カメさんをじっくりと見ていました。

「ねえ、カメさんいるの?」「見に行きたい！」と噂を聞きつけた年中少さんたちが先生と一緒に2階見に行きました。

「ほんとにカメさんいたね」と夢中になって見ていました。

子どもたちからカメさんにかわいいお手紙が届きました。

４月30日（火）年長さんの学年集会の時に、先生からカメさんの名前について話がありました。

子どもたちもセキセイインコのそらちゃんとぴぴちゃんのことを思い出して、「みんなで決めるんでしょ」という声も聞こえました。

それぞれが考えた名前を書いて投票箱に入れてもらいます。小さい組さんも覚えやすいようなのがいいねとのお話もありました。

自分で考えた名前を一生懸命書いていました。難しいひらがなは、ひらがな表を見ながら書く姿もありました。

さて、どんな名前になるのかな?　お・た・の・し・み・に！