お正月の遊び
投稿日:2025.01.23(木)
最近のできごと
もう1月も後半ですが、幼稚園ではお正月の遊びが続いています。
風のない穏やかな日には、たくさんの子ども達が自分で作った凧を揚げています。
年少さんは、正方形の紙を先生と一緒に折って、自分の好きな絵を描いて作りました。
子ども達が走ると凧上がりしっぽがヒラヒラして、とてもかわいいです。
年中さんの凧はビニール袋の凧。作り方が複雑なので、先生が凧を作ってくれて、子ども達は好きな絵を描きました。
この凧は本当によく揚がり、走るだけでも揚がりますが、だんだんと友達と協力することにも気づきました。
ひとりで遊ぶ楽しさももちろんありますが、友達と楽しさを共有するともっと楽しいことを自分達で見つけていく姿がとても素敵ですね。
突然、テレビで見た箱根駅伝を再現する遊びが始まりました。お気に入りは『青山学院』
緑の襷を掛けて、友達を探しています。
でも、他の子は「青山学院がなんなのか」わかっていないのです。
先生が間に入って、リレーみたいに襷をバトンにして走るんだよと教えてくれて、遊びが始まりました。この遊びを子ども達は、青山学院と呼んでいます。
お部屋では、網の上でお餅を焼いています。海苔がついていて、美味しそうです。
子ども達は、いろいろところからお正月を感じて、幼稚園でも楽しんでいます♪
〈おまけ〉新年早々、床のシートが浮き上がってしまい、修理をお願いしました。子ども達が転ばないようにとすぐに修理に対応して下さいました。ありがたいことです。
子ども達は、興味津々で修理を見守っています。金槌で釘をトントントン!
次は、子ども達がトントントン!これで大丈夫!修理完了。