５月23日（金）第１回防災訓練がありました。

今年度初めての防災訓練なので、クラスごとに行いました。

年少さんでは、紙芝居を見て、「地震が起きたらどうするか」を主人公の忍者さんに教えてもらいました。

「忍法、ダンゴムシの術」ダンゴムシのように丸くなって、頭を守ります。

年中さんは、紙芝居やカードで地震が起きたらどうしたらいいのかを確認していました。

さすが、年中さんはダンゴムシのポーズも上手にできました。

この後、防災頭巾も自分たちで被ってみました。

年長さんは、しろ組の部屋に２クラス集まって、地震が起きた時や火事が起きた時のことをみんなで考えました。

バスの運転手さんも一緒に参加してもらいました。先生たちと一緒にみんなを助けてくれます。

始めに、○✕クイズです。第一問「地震が起きたら、大きな声で地震だと知らせる」「○か✕か？」

今までの経験を思い出しながら、みんな一生懸命考えて答えていました。

また、２階の部屋になったので、２階ならではの危険な場所を確認したり、どうしたらいいのかなどを考えて、話し合いました。

いつ起こるかわからないのが災害です。そのために、準備しておくことも必要です。

次の防災訓練では、先生の話やみんなで考えたことを踏まえて、しっかりできるといいですね。

また、職員の中でも危機管理マニュアルを見直して、地震だけでなく火災や事故、不審者への対応なども実際の場面を想定して、話し合いました。起こらない方が良いことばかりですが、もしもの時に備えて、職員の間でもしっかりと確認をしました。