年長 あおぐみ恐竜パーク しろぐみ動物園へ向かう生活
投稿日:2019.12.13(金)
10月24日の園外保育の共通体験を経て、その体験を各クラスの活動につなげていきました。
あおぐみでは、「ひとが入れる恐竜パークづくり」が保育室で始まりました。
段ボール箱を重ねて壁やトンネルを作りました。
段ボール箱の壁面はローラーを使って絵の具で彩色。
だんだんそれらしくなってきました。
恐竜も日ごとに増えていき、年少・年中の各クラスを順番にご招待しました。
チケット係がチケットを切ってくれます。
宙を舞う翼竜を見上げる年少組の子ども達。
口が動いてエサを食べたり、お腹から卵が出てきたり、
いろいろな工夫が見られました。
しろぐみでは、動物園で抱っこさせてもらったモルモットづくり、うさぎ🐇づくりが始まりました。
カメもいたことを思い出して、「子どもが何人も乗れるカメが作りた~い」という声があがり、
何人もで協力して、何日もかけて本当に乗れるカメが出来上がりました。
キャスターも取り付け、まずは自分たちで乗って楽しみました。
本物みたいにふわふわしているモルモットを作ったら、
どんどんいろいろなものが作りたくなっていきました。
モルモットのお洋服、お家、ふとん、モルモットが乗る車。
年少さんたちを招待して楽しんでもらうためには、お土産もあったらいいのでは・・・。
お土産のキーホルダー作りも始まりました。