朝2台のバスに乗って野火止小学校に向かいました。

コロナ禍で見合わせてきた小学校1年生と幼稚園や保育園の子ども達の直接交流の会が4年ぶりに開催されました。昨年は、小学校1年生の楽器演奏や歌を遠くから聞かせていただき、その後1年生の教室にも入りましたが、先生からお話を伺うだけでした。

体育館に向かうと、そこには1年生と、野火止保育園、すこやか保育園の年長さんがいました。

体育館で、まず小学生とペアを組みました。始まりの会もペアで並んで参加しました。

その後、あお組は、体育館に残って、1年生が作った木の実を使った手作りおもちゃで遊びました。

ペアの1年生が優しく誘導して一緒に遊んでくれました。

その間、しろ組は1年生の教室に。

ペアの1年生がランドセルを背負わせてくれたり、ランドセルの中身を見せてもらったり、1年生が書いてくれた名前のお手本を見ながら、自分の名前を書く練習もしました。

途中で、しろ組が体育館へ、あお組が教室に移動しました。

最後は、体育館に全員集まって終わりの会をしました。

幼稚園や保育園の子ども達からも感想を発表しました。

手をあげて、堂々と発言していました。

ペアになってくれた1年生と挨拶を交わして小学校を後にしました。

校長先生がバスに乗った子ども達に手を振って送り出してくれました。

4月からの小学校生活が少し楽しみになったかな。